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Microsoft、Yahoo! の買収交渉の継続を表明Microsoft は11日午後、Yahoo! が買収提案拒否を正式に表明したことを受けて短い声明を発表し、合意に向けて解決策を模索する姿勢を示した。
Microsoft は声明の中で、「当社との合併に向けた完全かつ公平な提案に Yahoo! が応じなかったことは遺憾だ」と述べている。さらに、合併は両社の株主にとって最善だとする見解を改めて示した。 Microsoft は、「Yahoo! の回答は、買収により戦略的および金銭的なメリットがもたらされるという当社の信念を揺るがすものではない」と主張し、同社が買収契約を完結するために「必要なあらゆる方策を追求する権利を保持する」という姿勢を明確に示した。 また、Yahoo! が示した買収提案拒否の理由に対しても、現在 Google が席巻するインターネット検索および広告市場において、買収は Yahoo! の競争力を高めるものだと改めて指摘した。 Microsoft の声明を文字通りに捉えれば、当初の提案内容を堅持して敵対的買収をも辞さない構えを示唆しているものだが、Yahoo! の買収提案拒否は単なる駆け引きの一幕に過ぎず、Microsoft は買収額を引き上げるのではないかと、法律事務所 Strasburger and Price で企業および証券分野を専門とする弁護士の Richard Rafferty 氏は見ている。 Rafferty 氏は取材に対し、次のように述べた。「Yahoo! の取締役会が株主に対して最良の価値を引き出さねばならないという受託者の義務を負っていることを考えれば、最初の提案で受け入れることの方がむしろ驚きだ」 また、Microsoft が敵対的買収に走った場合、それがどのようなシナリオであったとしても問題が出てくるだろうと Rafferty 氏は語る。仮に、Microsoft が直接 Yahoo! の株主に対して魅力的な条件を提示したとしても、Yahoo! はそうした買収行為を効果的に防ぐことができる乗っ取り防止策、いわゆる「ポイズンピル (毒薬)」条項で対抗できるためだ。
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