![]() ![]() ![]() ![]() Red Hat が決算発表、年間売上10億ドルを目指すと発言この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20080331/12.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
大手『Linux』ベンダー Red Hat は、今までのところ、地球上で最も金銭的に成功しているオープンソース ベンダーの1つだ。だが今や同社は、年間売上10億ドルという新たな財務的な節目を目指して、さらに成長しようとしている。
Red Hat の CEO を務める Jim Whitehurst 氏は、同社の2008会計年度通期および第4会計四半期 (12-2月期) の決算発表電話会見で、次のように述べた。「今後10年にわたり、当社にとって多大な機会が存在し、今はまだ初期段階に過ぎないと考えている。年間売上が5億ドルを上回った今回の2008会計年度決算には満足している。そして今われわれは、年間売上10億ドルを最初に達成するオープンソース ベンダーになるという次の目標に、正面から取り組んでいる」 Red Hat は27日の株取引終了後、2008会計年度通期と第4会計四半期の決算を発表した。前 CEO の Matthew Szulik 氏が退いて、新 CEO に Whitehurst 氏が就任して以来、初めて迎えた年度末の決算発表だ。 2008会計年度の通期売上は、前年度比31%増の5億2300万ドルとなった。2007会計年度通期売上の4億60万ドルという数字自体も、2006会計年度と比べると44%の増加だった。 また、2008会計年度通期の純利益は7670万ドル (希薄化後1株あたり0.36ドル) となり、5990万ドル (希薄化後1株あたり0.29ドル) の純利益だった前年度を上回った。それでも、7970万ドル (希薄化後1株あたり0.41ドル) の純利益を計上した2006会計年度には届いていない。 今や Red Hat の売上増の多くは、ミドルウェア部門 JBoss 由来のものだ。Whitehurst 氏によると、2008会計年度第4四半期に同社のミドルウェア事業は Linux プラットフォーム事業の2倍の速さで成長したという。 とはいえ、Whitehurst 氏にとって最も重要なことは、同社自体の効率を改善し、その中でより多くの売上を得ることだ。Whitehurst 氏は電話会見の中で、同社が人々の関わるプロセスおよび技術という観点から、自社のインフラに投資すると語った。
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