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RIM と Micron の12月-2月期決算、明暗くっきり携帯情報端末大手 Research In Motion (RIM) は2日、第4会計四半期 (12月-2月期) の決算と3月-5月期の業績見通しを発表した。決算内容を見るかぎり、Apple の『iPhone』による影響が出てくるのは、まだ先のことのようだ。
RIM が発表した12月-2月期の業績はアナリスト予測を上回り、加入者数も目を見張るような大幅増を記録している。 決算内容を見てみると、純利益は4億1250万ドル (1株あたり72セント) で前年同期の2倍以上となり、アナリスト予測を2セント上回った。売上も18億8000万ドルと、前年同期の2倍を超え、こちらも予測を上回っている。また、新規加入者は218万人の純増で、これは予測の上限に近い数字だ。さらに、3月-5月期の業績見通しも今回の決算を超える内容となっており、アナリスト予測を大きく上回っている。 市場はこの決算内容を好感し、RIM の株価は時間外取引で5%上昇した。 一方、同じく2日に第2会計四半期 (12月-2月期) の決算発表を行なった半導体メーカーの Micron Technology は、4億6300万ドルにのぼる無形資産の償却分を差し引いても、7億7700万ドル (1株あたり1.01ドル) の赤字を計上した。売上は13億6000万ドルで、アナリスト予測も、前年同期の実績も下回っている。同社は業績悪化の原因について、フラッシュ メモリ価格の急落にあるとしている。しかし、Micron の株価は取引時間中に6.5%上昇した後、時間外取引でもじりじりと上昇した。同社のコスト削減と、このところ製品価格が安定していることが市場に評価された結果だ。
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