![]() ![]() ![]() ![]() Intacct、オンデマンド会計アプリケーションの新版を発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20080415/12.html
著者:Dan Muse
海外internet.com発の記事
Intacct は、90年代後半に創業した多くの古参 Web アプリケーション ベンダーと同じく、オンデマンド型 (SaaS 型) ソフトウェアの利点や信頼性が中小企業 (SMB) 市場で受け入れられるようになるまで、しばらく待つ必要があった。だが SaaS 版の会計アプリケーションを手がける同社は、ここまで待ち通し、今や、salesforce.com や NetSuite といった、ほぼ間違いなく同社よりも知名度の高いベンダーとともに勢いを得つつある。
Intacct は14日、オンデマンド財務管理システムの最新版『Intacct Spring 2008』を発表した。Web を使った新しいリアルタイムのダッシュボード機能や、対話的レポート、分析、Web 2.0 型のマッシュアップ、障害復帰オプションが加わったほか、顧客保証も拡大している。 Intacct は SMB 市場を対象としているが、同社の製品管理担当副社長 George Jaquette 氏によると、あらゆる SMB が対象というわけではないという。「Intacct は強力な在庫管理ソリューションではないし、当社は Eコマース分野の専門家でもない」と同氏は述べた。むしろ同サービスは、「『QuickBooks』では対応できないほど成長した」企業向けだと言う。同氏は、QuickBooks ユーザーについて多少の知見を持っている。なぜなら、半年前に Intacct に加わる前は、Intuit で QuickBooks 担当グループ製品マネージャを務めていた人物だからだ。 Jaquette 氏によると、Intacct は QuickBooks と競合しないが、NetSuite とは競合するという。ただし同氏は、Intacct と NetSuite の大きな違いについて、「当社は財務管理に集中している。当社の要は会計分野で、その他の分野は提携で対応する」と述べた。それに対し NetSuite は、会計、Eコマース、CRM、ERP などのモジュールが揃った即時運用可能なプラットフォームを手がけている。 Jaquette 氏によると、新機能『Intacct Insight』の一環として、Intacct サービスと salesforce.com との「緊密な統合」を実現しており、販売ルートや販売予測に関する salesforce.com 由来のデータを、従来の Intacct 由来の財務および経営データと一緒に、単一のダッシュボードで閲覧できるという。ほかにも Intacct は、ADP、Paychex、CompuPay、LucidEra、Adaptive Planning など、約100社のソフトウェアおよびコンサルティング サービス会社と提携している。 だがそれだけではなく、Intacct のマッシュアップ機能により、外部のアプリケーションや、コラボレーション ツール、財務関連リソース、さらにはニュースや消費者向けコンテンツなどを、リンクしたり埋め込むことが容易になっていると Jaquette 氏は補足した。同氏によると、Intacct はオープンなプラットフォームなので、IT 部門からプログラミングの手助けを一切受けず、簡単にあらゆる Web サービスをダッシュボードに追加できるという。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。 ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。 |