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Microsoft、難局をはねのける好決算を発表このところの Microsoft は、四方八方から攻撃を受けているように見えるが、そんな攻撃も同社の業績に悪影響を及ぼしていないようだ。
Microsoft は24日、2008会計年度第3四半期 (1-3月期) 決算を発表し、総売上でまたもや過去最高記録を達成した。また、同社の経営陣によれば、2008会計年度通期 (2008年6月締め) と2009会計年度通期 (2009年6月締め) にかけても、現在と同じペースの成長が続くと楽観視しているという。 1-3月期の売上は144億5000万ドルで、営業利益は44億1000万ドルだった。前年同期の売上は144億ドル、営業利益は65億9000万ドルだった。 前年同期と比べると、売上の増加はごくわずかで、営業利益は減少している。Microsoft によれば、この点については、長きにわたる独禁法違反訴訟を終わらせるために、欧州委員会 (EC) に支払った罰金14億2000万ドルを損失計上した結果だという。 この罰金により、1株あたりの利益は0.15ドル減少したが、米国の税務監査に関する和解により、所得税が1株あたり0.15ドル減少し、相殺する形になった。その結果、1-3月期における1株あたりの利益は、調整の前後で変わらず0.47ドルとなっている。 Microsoft の経営陣によれば、同社の成功が続いている最大の要因は、ビジネス戦略の多角化だという。 同社 CFO の Chris Liddell 氏は声明のなかで、「事業地域、製品カテゴリ、顧客層における幅広さは、途方もなく大きな財産で、2008および2009会計年度通期にかけて、売上、営業利益、1株あたり利益が2桁成長するとの見通しを支えている」と語った。 実際、投資家およびアナリスト向けに同社が発表した業績見通しによれば、2008会計年度の通期決算では、2007会計年度に達成した売上と利益の記録を大きく更新するという。2007会計年度では、同社の売上がついに500億ドルを突破し、511億ドル2000万ドルを計上していた。また、2007会計年度通期の営業利益は140億7000万ドルだった。 関連テーマ
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