NEC とウイングアーク テクノロジーズが帳票分野での協業を強化NEC とウイングアークテクノロジーズは2008年4月25日、帳票分野での両社の協業関係を強化すると発表した。帳票作成/印刷システムの障害対策に関するミドルウェアを共同開発するといった協力関係を構築する。
両社は2005年3月に協業関係を構築し、ウイングアーク テクノロジーズの帳票ソフト(帳票設計ソフト「Super Visual Formade」、統合プリンタ制御ソフト「Report Director Enterprise」)を NEC が OEM 販売を行っている。 このたび両社は、ミドルウェアを共同で開発/製品化し、ウイングアーク テクノロジーズの帳票ソフトのオプションとして販売することで、障害に強い帳票印刷環境の構築を促進する。 共同開発するミドルウェアのひとつが、帳票ソフトの稼働状況を監視する「WebSAM RDE 監視Pack Option」。帳票業務を一元管理する帳票サーバーを、NEC のアプリケーション管理ソフト「WebSAM Application Navigator」を活用して監視する。 ウイングアーク テクノロジーズの帳票ソフトの内部リソース(PostgreSQL、Tomcat)の稼働状況まで細かく監視することで、印刷の劣化や停止の予兆を早期に検出し、また、グラフ表示や閾値異常時のメール通報を提供する。 ほかにも、障害時の対処方法を表示するナレッジデータベースを共同開発する。監視内容の設定やウイングアーク テクノロジーズの帳票ソフト障害発生時の対処方法、復旧のためのガイドを参照可能にするナレッジデータベースを無償提供する。 価格はそれぞれ WebSAM RDE 監視(Windows/Linux)が1,03万1,600円からで、Pack Option が1,78万6,800円から(UNIX)となっている。 両社では今後3年間で100システムの販売を計画している。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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