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フリースケール、名古屋品質・テストセンターを拡張フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社は、2008年5月19日、中部圏における自動車向けビジネスの拡大に伴い「名古屋品質・テストセンター(NQAT)」の移転および拡張と、「オートモーティブ・コンピタンス・センター(ACC)」の開設を発表した。
NQAT では、対象製品を高集積のアナログ製品やマイクロコントローラに拡張。ACC では、機能安全や AUTOSAR 準拠ソフトウェアの実装・評価・検証を行う。 今回の拡張では、アナログ製品の新プロセスである SMARTMOS 8 に対応した検査装置を導入し、拡大するセーフティやボディ コントロール向けの高集積アナログ製品ビジネスをサポートする。 また、ボディ コントロールやパワートレインなど、マイクロコントローラを中心としたビジネスも、中部圏での今後の成長が見込まれており、これらのビジネスをサポートするために、マイクロコントローラの初期不良解析を検証する設備を導入、万一の不良も早期解決できる体制を整える。 新たに開設される ACC は、フリースケールの製品や技術を基に、日本の市場要求に合った機能安全の実現やソフトウェア開発の標準化に向けて、リファレンス プラットフォームの開発・実装・評価・検証を行う技術拠点。 フリースケールは、機能安全(IEC-61508SIL3/ISO-26262)を実現するために、PowerArchitecture 32bit デュアルコア マイクロコントローラをベースとして、車載ネットワーク、機能安全、ソフトウェアのグローバル・スタンダードに対応したリファレンス プラットフォームを開発・実装・評価・検証する。 また、AUTOSAR 準拠のソフトウェア ライブラリを提供し、高度化・複雑化するソフトウェア開発の負荷の軽減に貢献する。2008年にはおもにシャーシやセーフティのアプリケーションを対象として活動する。 すでにフリースケールの海外の R&D チームとともに活動が始まっており、ACC では AUTOSAR 準拠ソフトウェアの評価・検証を行っている。 関連記事 関連テーマ
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