![]() ![]() ![]() ![]() VMware、B-hive の買収で最終合意この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20080529/12.html
著者:Richard Adhikari
海外internet.com発の記事
VMware は28日、アプリケーション パフォーマンス管理ソフトウェアを手がける B-hive Networks を買収することで、両社が最終合意に至ったと発表した。長らく同社の製品ラインアップに不足していた機能を、この買収によって補うことが可能になる。
VMware は自社製品群に B-hive の技術を取り入れる予定だ。その結果 VMware は、仮想アプリケーションのパフォーマンス管理機能を顧客に提供できるようになる。これこそ、長らく同社の製品に欠けていた要素だ。 B-hive の『B-hive Conductor』は、仮想アプリケーションとしてサーバー仮想化プラットフォーム『VMware ESX』の仮想スイッチ (V-switch) 上にインストールされ、ネットワークのトラフィックを受動的に監視する。その点では、パケットスニファによく似た製品だ。Conductor は、アプリケーションのパフォーマンスを追跡し、それを企業インフラのコンポーネントにマッピングする。 同製品は、IBM の『Tivoli』製品や Hewlett-Packard (HP) の『HP Openview』といったシステム管理フレームワークと連携するための Web サービス インターフェースを備え、必要に応じて仮想マシン間のリソース優先度を変更するため、VMware の管理コンソール『Virtual Center』内でイベントを発生させることができる。 さらに B-hive Conductor では、リソースが不足した場合、仮想マシンを別の物理サーバーに移動させたり、仮想マシンのコピーを新たに作成したりすることも可能だ。 B-hive の買収は時宜にかなったものといえる。VMware が2007年10月に実施した調査では、同社顧客の54%が仮想マシン上で企業向けアプリケーションを運用していた。VMware の製品マーケティング担当上級ディレクタ Bogomil Balkansky 氏は、取材に対して次のように語っている。「SAP、Oracle、そして『Microsoft Exchange』のメッセージング環境など、基幹業務用アプリケーションを仮想化する動きが当社顧客の間で広がるにつれ、アプリケーションのパフォーマンスを追跡および管理するために、この種のツールが必要となってくる」
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