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2008年6月19日 17:20

GCI、証券取引業界向けの反社会的勢力監視ソリューションを販売開始

グローバルコミュニケーションズ株式会社(GCI)は、2008年6月19日、社内文書検索ソフトウェア「FileFinder」のシリーズ製品として、証券取引等における反社会的な組織の関与を監視するための検索ソリューションを販売開始することを発表した。

この製品は、「反社会的勢力監視ソリューション」として、証券会社をはじめとする金融関連企業、監査法人等の顧客向けに、同19日より提供される。

「反社会的勢力監視ソリューション」は、Web サイト上に公開されている情報、および社内文書に記録されている取引情報を対象として、調査・監視すべき情報を即時検索できるソリューション。

調査目的に応じて、Web サイトおよび社内文書の検索範囲を任意で設定可能で、また、調査・監視対象についても、各社が利用するリストを読込む形式で、疑わしい情報を漏れなく抽出し、画面上に表示したり、抽出した情報をダウンロードすることができる。

この製品は、証券会社や証券取引所が、顧客の中に反社会的勢力が存在していないことを監視したり、銀行、信販会社、監査法人等が、企業調査・審査の効率を上げるなどの目的で活用できる。

「反社会的勢力監視ソリューション」は、「FileFinder」の機能を用いて、Web サイトの情報と社内の取引情報を検索。検索範囲(クロール範囲)は、各社の調査目的に応じ、URL 等で任意に指定することが可能。クロールした結果に対しての、キーワード検索や絞込みも可能。

各社が利用する監視・調査対象リスト(ブラックキーワードリスト)を読込み、大量キーワード検索を行う。膨大な量の検索対象を個々に操作する必要がないため、監視作業、調査作業の効率が向上する。

検索した結果は、画面上に「情報名」「情報の所在」「検知日時」等で概略表示。CSV での出力もサポートする。

料金体系は、標準構成(ドキュメント数の目安:100万ファイル(ページ))で、初期導入費用820万円。別途、年間保守費用として初期導入費用の20%相当がかかる。

GCI では、この製品の販売により、向こう3年間で、約5億円の売上を目指している。

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