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『Linux』ベンダーの Xandros が Linspire を買収『Linux』ベンダーの Xandros が同じく Linux ベンダーの Linspire を買収することが明らかになった。ともに『Debian』をベースにした両社の Linux ディストリビューションが統合されることになる。
Xandros の CEO (最高経営責任者) Andreas Typaldos 氏は買収を認め、Eメールによる取材に応じた。 Linspire といえば、かつては Lindows という社名で、Microsoft と商標をめぐって争ったこともあったが、今回の買収によって独立経営に終止符を打つことになる。Red Hat のような大手と競合する市場において、この買収は Xandros の立場を強固にするためにも役立つだろう。 Typaldos 氏は取材に対して次のように語った。「この買収は、(Linspire の) ためになるものだと考えている。より規模の大きな Xandros ユーザーのコミュニティに加わり、充実した Linux ソリューションを提供している世界的規模の大手企業である当社の支援を受けることになるからだ。当社は、Linspire よりも多くの製品および技術を有し、開発/サポート/財務に関するリソースも豊かだ。この買収は Xandros および Linspire のオープンソース戦略と計画に影響を与えるものではない」 同氏によると、買収の金銭的条件を公表することはないという。買収により Linspire は Xandros の完全子会社となる予定だ。また、合意内容に基づき、Typaldos 氏は Linspire の社長を兼務することになる。 Typaldos 氏は「Xandros と Linspire はここ数年、歴史的に見ればともに Debian を原点としていること、そして両社の製品ラインナップが補完的な性質を持つことを踏まえ、統合の可能性を CEO レベルで協議してきた。こうした話し合いは2007年後半に入って急速に進み、今回の合意に至ったわけだ」と語った。 関連記事
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