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ファイナンス2008年7月10日 16:30
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オラクル、IBM、アシストが仮想化で協業

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著者:japan.internet.com 編集部
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日本オラクル日本 IBMアシストの3社は2008年7月10日、仮想化ソリューション分野で協業すると発表した。各社の優位的リソースを持ち寄ることで、仮想化におけるサービス向上とさらなる事業の展開を後押しする。

今回の協業では、技術検証やアライアンス設立などを行う。仮想化ソフトウェアの「Oracle VM」、IBM のハードウェアプラットフォームでの Oracle VM 稼動表明、アシストの仮想化プラットフォームの拡販とサービスをあわせることによりベストプラクティスの追及などを目指す。

技術検証分野では、「IBM System x」「IBM BladeCenter」やストレージ製品の「IBM System Strage」と 「Oracle VM」を組みあせて、機能検証、推奨構成の作成などを行う。そのため、「Oracle GRID Center」と「IBM オラクルコンピテンシーセンター」におけて、各社の技術者が共同で検証を行う。

検証を予定している製品は「IBM System x3850 M2」「IBM System x3650」「IBM BladeCenter HS21」などとなっている。

販売サポート分野では、3社合わせて100人規模の体制で販売し、30人規模の体制でサポートを開始する。オラクル、IBM は自社製品、ソリューションを提供し、アシストは導入・構築や保守運用支援サービスを提供する。

3社は共同で仮想化アライアンス(OVM アライアンス)も発足させる。Oracle 製品のソフトウェアや ISV パッケージのテンプレート化推進や SIer ないし ISV を対象に仮想化サービスやソフトウェアアプライアンスの促進を図る。

Oracle 製品と IBM 製品を活用した仮想化技術および IT インフラ導入の普及・促進を目的とし、技術者の育成や導入事例の紹介、研究などを行う。

発表によると、現在、設立趣旨に賛同している企業が14社ある。アシスト取締役の大塚辰男氏は、「今年中に設立趣旨賛同企業を50社にまで拡大したい」と今後の目標にも触れた。

今後、7月中に準備会を発足させ、8月上旬にはアライアンス設立総会、同月下旬にはアライアンス Web サイトをリリースする予定。

仮想化での協業を発表した3社、(左から)日本 IBM モジュラーシステム事業部長諸富健二氏、アシスト取締役大塚辰男氏、日本オラクル常務執行役員三澤智光氏
仮想化での協業を発表した3社(左から)
日本 IBM
モジュラーシステム事業部長諸富健二氏
アシスト取締役大塚辰男氏
日本オラクル常務執行役員三澤智光氏
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