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Motorola の第2四半期、経営再建が奏功しわずかに黒字化Motorola の2008年第2四半期決算は、予想に反してわずかながらも黒字となった。同社が喧伝していた経営立て直しが、ついに効果を現わし始めたのかもしれない ―― といっても、効果はまだわずかだ。
Motorola が7月31日に発表した第2四半期決算は、純利益が400万ドル (1株あたり0.00ドル) となった。同社はその要因として、家庭および企業向けネットワーク機器の需要が旺盛だったことを挙げた。また、今年中に営業経費を10億ドル削減する計画が成功していることも要因だとしている。 Thomson Financial がまとめた事前のアナリスト予測では、1株あたり3セントの損失となっていた。 とはいえ、Motorola はまだ危機を脱したわけではない。第2四半期の売上は、事前予測の76億9000万ドルを上回りはしたが、前年同期比7%減の81億ドルに留まった。それでも同社 CEO (最高経営責任者) の Greg Brown 氏によると、第2四半期の結果は同氏が今年 CEO 職を引き継いで以来推し進めている、大規模な経営再建の成功を示しているという。 Brown 氏は、アナリストとの電話会見で次のように述べた。「当社は第2四半期、強化した製品を投入し、主要な役職を刷新した。競争力があり、成功できる携帯端末によって、当社は以前よりも有利な立場にいると確信している」 Motorola の第2四半期決算は、第1四半期決算と比べるといっそう劇的だ。第1四半期は事前予測を下回り、売上が74億5000万ドルで、損失が1億9400万ドル (1株あたり9セント) という内容だった。 Brown 氏は第3四半期について、現時点では損益ゼロないし1株あたり2セントの利益を見込んでいるとし、携帯電話事業部門 Mobile Devices を2009年第3四半期までに分社化する計画にも変わりはないと述べている。
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