![]() ![]() ![]() ![]() Red Hat、仮想化ベンダー Qumranet を買収この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20080905/12.html
著者:Sean Michael Kerner
海外internet.com発の記事
『Linux』ベンダー Red Hat が仮想化市場で攻勢に出ようとしている。同社は4日、仮想化ベンダー Qumranet (株式非公開) を現金1億700万ドルで買収したことを発表した。
この買収は Qumranet の『SolidICE』仮想デスクトップ インフラ (VDI) を Red Hat にもたらし、Red Hat が OS 分野におけるこれまでの活動を生かして、エンドツーエンドのプラットフォーム仮想化を推進できるようにする。 Red Hat のバイスプレジデント Paul Cormier 氏は、この買収に関する電話会見の中で次のように述べた。「この買収は、Red Hat が革新的な仮想化ソリューションを、仮想化専門ベンダーにはできないやり方で提供できるようにする。Red Hat は、OS、(ソフトウェア) アプリケーション、仮想化管理、ハードウェアを含むすべてのインフラ コンポーネントを結びつけ、新たなレベルの柔軟性、拡張性、管理容易性、セキュリティを提供する」 この動きは、Red Hat がオープンソースのハイパーバイザ『Xen』への依存を減少させる可能性も示唆している。ただし Red Hat 幹部らは、ハイパーバイザ市場で業界リーダーの VMware や Citrix Systems (Xen の主要な商用ベンダーの親会社) と競争したいわけではないと主張している。 そうではなく、この買収には、Red Hat が Microsoft に挑戦するベンダーたちの最前線に立ち、エンドツーエンドのプラットフォーム仮想化を目指すという狙いがあるようだ。 Cormier 氏は、「仮想化を配備している現代的な IT 組織は、このような幅広いサポート範囲を必要としており、2大 OS ベンダーの1つとして Red Hat は、それを唯一提供できる立場にある」と述べた。 SolidICE は、オープンソースの Linux 仮想化技術『Kernel Virtual Machine』(KVM) を中核に用いており、『Windows XP』や『Windows 2000』の仮想デスクトップを動作させることもできる。
japan.internet.comのウエブサイトの内容は全て、国際法、日本国内法の定める著作権法並びに商標法の規定によって保護されており、その知的財産権、著作権、商標の所有者はインターネットコム株式会社、インターネットコム株式会社の関連会社または第三者にあたる権利者となっています。
本サイトの全てのコンテンツ、テキスト、グラフィック、写真、表、グラフ、音声、動画などに関して、その一部または全部を、japan.internet.comの許諾なしに、変更、複製、再出版、アップロード、掲示、転送、配布、さらには、社内LAN、メーリングリストなどにおいて共有することはできません。 ただし、コンテンツの著作権又は所有権情報を変更あるいは削除せず、利用者自身の個人的かつ非商業的な利用目的に限ってのみ、本サイトのコンテンツをプリント、ダウンロードすることは認められています。 |