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Apple、好調な7-9月期決算を発表Apple は21日、2008会計年度第4四半期 (7-9月期) および通期 (2008年9月締め) の決算を発表した。アナリスト予測を上回る結果となったが、会計手法の変更がなければ、さらに大きく上回る数字になっていただろう。
7-9月期の業績は、純利益が前年同期の9億400万ドル (1株あたり1.01ドル) から増加し、11億4000万ドル (1株あたり1.26ドル) となった。また売上は79億ドルで、前年同期の62億2000万ドルから増加した。 Thomson Reuters がまとめたアナリスト予測では、売上を80億5000万ドル、1株あたりの利益を1.11ドルとしていた。Apple 自身は7月に、売上78億ドル、1株あたりの利益を1ドルとする見通しを示していた。 これらの数字だけでも充分印象的だが、今回の決算では『iPhone』事業から得た莫大な利益を除外している。7-9月期の iPhone 販売台数は、初代 iPhone の年間総販売台数610万台を上回る690万台だった。 Apple では、同社 CEO (最高経営責任者) の Steve Jobs 氏が自社の「趣味」と呼ぶ iPhone および『Apple TV』事業について、売上の計上方法を変更したため、販売時にすべてを計上するのではなく、2年間にわたる製品のライフスパンを通じて売上を計上することになった。Apple は、かなり長いプレスリリースを発行し、7-9月期および2008会計年度通期決算における変更について説明している。 iPhone および Apple TV の売上を含めた場合、全体の売上は116億8000万ドル、純利益は24億4000万ドルとなる。Apple の CFO (最高財務責任者) Peter Oppenheimer 氏は、金融アナリストとの電話会見のなかで、iPhone が売上全体の39%を占めることになると語った。 また、決算会見には珍しく Jobs 氏も姿を見せたが、おそらく健在な様子を見せたかったのだろう。同氏は、iPhone の成功に喜びを隠しきれないようだった。
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