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ASUSTeK、来年ノート PC シェア トップ5目標へASUSTeK は9日、グローバルセールスミーティング(GSM)を開催し、自社ブランド「ASUSTek」で来年シェア5位を獲得するという目標を設定、同時に世界的に経済環境が緊縮している中、同社は製品力の強化を図って2010年に PC ブランドトップ3入りを目指す「新33計画」を発表した。
ASUSTeK が開催した GSM ミーティングは全世界の ASUSTek 幹部を招集し、昨日までの日程で開催された。決定された来年の出荷目標は、マザーボードが今年と同じ2,200万枚、ノート PC は少なくとも今年から15%増の650万台、低価格 PC「Eee PC」は今年から4割増の720万台と設定された。また、来年の収益、利益目標はともに今年を上回る数値を目指している。 ASUSTeK は、来年の「Eee PC」を含むノート PC 出荷量が1,370万台に達すれば、正式に世界トップ5入りが実現できると強調している。同社幹部は、「市場見通しが不透明で、来年第1四半期の予測もつけがたい状況だ。そのような状況もあり目標設定は相対的に保守的なものとなった。景気が大幅に好転するようならば来年のノート PC 出荷量は800万台、Eee PC は900万台に達する見通しだ」と表明している。 ASUSTek は昨年第4四半期に市場投入した超低価格ノート PC【Eee PC】が世界的に大ヒットし、同じ低価格路線で Eee Monitor、Eee Top 等の Eee シリーズの展開を拡大している。同社によると、Eee シリーズ全体での売上は今年の全社売上の約2割を占めるまでに成長しているという。 その他、ASUSTek は世界経済の低迷が当分続くと予想しているが、そうした中でも消費者が購入に踏み切れるようなシンプルかつ安価なノート PC「Omega」シリーズの開発に着手している。このように ASUSTek は消費者向け製品の拡大を進め、来年第3四半期に世界トップ5、また、予定を1年早めて2010年に「新33計画」で目標としている世界トップ3入りを目指している。 なお、ASUSTeK の今年1〜11月連結収益は2,508億 NT ドルに達し、年間収益は2,700億 NT ドル、純利益は昨年比2割成長する見通しとなっている。(今年1月1日に OEM 生産部門を分離し、自社ブランド製品のみに特化したため利益率が高くなっている) また、今年年間の製品別出荷予想について同社は、マザーボードが2,200万枚、ノート PC 570万台、Eee PC が500万台と表明している。 記事提供:EMS One
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