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DIC、大日本印刷、ザ・インクテックが印刷インキ事業の統合について協議DIC 株式会社、大日本印刷株式会社(DNP)、並びに DNP の子会社であるザ・インクテック株式会社は2008年12月15日、それぞれの取締役会において、DIC の国内の印刷インキ事業および、インクテックの印刷インキ事業の統合に向けて協議を開始すると発表した。
統合の背景としては、国内の印刷インキの需要が2007年に初めて前年を下回り、2008年もほぼ前年並みになると予想されていることから、今後デジタル印刷やインターネットのさらなる普及、少子化などの進展により、需要がさらに落ち込むとされること。 また、ここ数年の原油・ナフサの高騰に端を発する各種印刷インキ原料の高騰が、DIC、インクテック両社の収益を圧迫したことなどが挙げられる。 今回の統合は、DIC の国内印刷インキ事業およびインクテックの印刷インキ事業を対象としている。事業統合により、顔料や合成技術に優れる DIC と、顧客要望にあわせた分散・配合技術に特長を持つインクテックが一体化することで、高い品質と競争力に優れた新製品の開発と安定的な供給体制の実現を目指すという。 今後は、DIC と DNP が共同出資して新会社を設立することを基本とし、それを推進する検討チームを3社で立ち上げ、統合に向けた具体的な協議を進めていく。新会社の出資比率は DIC がマジョリティをとる方向で調整する予定。 関連記事 最新トップニュース
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