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2009年1月26日 09:00

Google、業績は予想を上回るも純利益は大幅減

著者David Needleオリジナル版を読む海外海外発
このところ、決算報告で明るいニュースを提供している IT 企業は、Apple や IBM といったごく一部に限られているが、検索大手の Google もその仲間に加わった。Google は22日、アナリスト予測を上回る2008年第4四半期決算を発表した。とはいえ純利益は、12億ドル (1株あたり3.79ドル) だった前年同期と比べると、3億8200万ドル (1株あたり1.21ドル) と大幅に減少した

第4四半期 (10〜12月期) の売上は、前年同期比18%増の57億ドルで、前四半期と比べると3%増加した。Google はまた、AOL およびワイヤレス ブロードバンド サービスの Clearwire への投資に関連して、10億9000万ドルという多額の非現金性の減損を計上している。Clearwire では『WiMax』サービスの全米展開を計画しており、Intel もパートナー企業に名を連ねている。

調査会社 IDC のアナリスト Karsten Weide 氏は、取材に対して次のように述べている。「(Google の) 決算は予想以上に良かった。Google の業績は好調だ。米国におけるオンライン広告支出の約半分は検索関連で、Google はその市場の約半分を掌握している。最大の市場をうまく活用しているのだ」

Google の CEO (最高経営責任者) Eric Schmidt 氏は、金融アナリストとの電話会見のなかで、「検索クエリが前年比で力強い伸びを示した」と語った。また、「これまで、厳しいコスト管理は当社とは無縁だったかもしれないが、いまやその要領が飲み込めた」とも述べている。

Schmidt 氏は、AOL と Clearwire が「大きな評価損」となったことを認めたが、長い目で見れば、将来的には取り戻せるとも考えている。「どちらの契約も、当社にとって意味のあるもので、当社の企業理念に沿っていることには変わりない」

Schmidt 氏も会見に出席した他の Google 幹部も、新しいプロジェクトや製品計画については具体的に語らなかったが、Schmidt 氏は、同社が文脈に沿って検索語句の意味を認識する新しい手法を検討していると述べた。この新たな手法は、いずれは Google の検索エンジンに組み込まれるという

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