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経営破綻の Qimonda、米国工場の閉鎖を発表世界市場におけるメモリの過剰供給については、これまでさんざん語られてきたが、ベンダーの1社が大打撃を受けるという形で、問題の出口が見えてきた。
ドイツに本拠を置く Infineon 傘下のメモリ製造子会社 Qimonda は3日、唯一の米国工場を閉鎖すると発表した。これにより、1500人が職を失うことになる。このニュースを受け、DRAM の価格はアジア市場で21%も急騰した。 経営破綻に陥った Qimonda は、十分な資金を持つ出資者を見つけられなければ、事業清算の危機に直面することも明らかにした。Qimonda は今年1月、複数の銀行やドイツのザクセン州による3億2500万ユーロ (4億1800万ドル) の支援が間に合わず、事業再生手続きの開始を申請している。 Qimonda は昨年すでに、今回のものよりも小規模な米国工場の閉鎖を発表している。これが最後の米国事業所になると見られるが、Qimonda の広報担当者 Glen Haley 氏によれば、同社は世界中で生産を続けているという。 Haley 氏は Qimonda の事業について、その40%は、米国、特に OEM から生じており、同社は今後も OEM 需要に応えていくと語った。 TechKnowledge Solutions 社長の Mike Feibus 氏によれば、アジア市場における DRAM 価格の急騰は過剰反応だという。Qimonda の市場シェアは5%ないし10%程度だったが、そのシェアも急速に失っている。 関連記事 関連テーマ
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