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SNS 運営会社 Twitter、不況の中で新たな資金調達に成功ソーシャル ネットワーク サービス (SNS)『Twitter』のユーザーたちの間では、同 SNS を運営する Twitter の新たな資金調達の話題で持ちきりだ。ただし同社は、利益を生み出すための具体的な計画をまだ明らかにしていない。
Twitter は13日、ベンチャー キャピタルの Benchmark Capital と Institutional Venture Partners (IVP) のほか、既存投資家からの新たな融資により、合わせて3500万ドルの資金調達に成功した。今回の資金調達に伴い、Benchmark Capital の幹部を務める Peter Fenton 氏が Twitter の取締役会に加わることになる。 IVP のマーケティング担当ディレクタ Gina Bauman 氏は取材に対し、「今回の件は、優れた企業が今でも資金調達を受けていることを示すものだ」と語った。今回の資金調達金額は同氏に確認したものだ。これまで調達金額については、2億5000万ドルの評価額から考えて2000万ドル程度になるとの報道もあった。 現在、困難な経済環境を背景に、多くのハイテク系新興企業が業務を停止したり、最低価格で売り飛ばされたりしている状況だ。Twitter が、まだ利益を生み出す計画を明らかにしていない上に、ベンチャー キャピタルの投資先を見る目が非常に厳しくなりつつある事情を考えると、Twitter にとって今回の資金調達成功は、とりわけ強力な信任投票といえる。ある報道によれば、ベンチャー キャピタルの2008年第4四半期における投資額は55億4000万ドルだったという。この金額は、前年同期と比べて27%少ない数字だ。 Twitter の共同創設者 Biz Stone 氏は、ベンチャー キャピタルを惹きつける理由が急拡大するユーザー数にあるとの見方を示した。Stone 氏によれば、アクティブ ユーザー数は過去1年間で900%増加し、一方従業員の数はわずか29名だという。 「われわれは今、強固なエコシステムを Twitter の周囲にさらに築き上げる上で、そしてもちろん、利益を生み出す製品を作り始める上で、絶好の位置にいる」と Stone 氏は述べ、Twitter がまったく利益を上げていないことをほのめかした。 関連記事
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