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Palm の12-2月期決算は絶不調、望みは次期製品『Palm Pre』次第モバイル機器大手の Palm は19日、2月28日締めの第3会計四半期 (12-2月期) 決算を発表した。スマートフォン売上が前年同期比で72%も減少したが、同社 CEO の Ed Colligan 氏は、次期製品『Palm Pre』が利益をもたらす可能性について、強気の姿勢を貫いている。
Palm の発表によれば、12-2月期の業績は、純損失が9800万ドル (1株あたり89セント) となり、売上は前年同期の3億1200万ドルから71%減少して9060万ドルを計上したという。スマートフォンの売上は、前年同期比72%減の7750万ドルだった。 第2会計四半期 (2008年9-11月期) の業績は、売上が1億9160万ドル、純損失が8020万ドル (1株あたり73セント) だった。 Palm は投資家が過敏に反応しないよう、12-2月期の業績が振るわないことをあらかじめ警告していたが、業績発表当日の19日、待望の Pre について具体的な発売日も明らかにならず、同社の株価は前日終値に比べておよそ5%値を下げた。 それでも Colligan 氏は、6月までに Pre を発売する計画が予定通り進んでいること、そして Pre の市場投入が滞りなく進むよう、開発者や同端末を米国で扱う移動体通信事業者 Sprint と密接に連携していることを強調した。 Colligan 氏はアナリストらとの会見で、「致命的な問題は何もない。以前に述べたスケジュール通りに出荷を計画している」と語った。 また同氏は、Pre の核心部分とも言える新 OS の『Palm webOS』を活用する専用製品のシリーズ展開も約束した。 「われわれは今、困難な過渡期にいる。だが、戦略目標に向けて当社が遂げた著しい進展に、現時点の業績が影を落とすことはない。当社にとって新たな時代に踏み込む用意は整っている」と Colligan 氏は声明の中で語った。 関連テーマ
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