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【韓国】Samsung LED、設備投資を大幅拡大の見通しSamsung Electronics と Samsung Electro-Mechanics は今年4月に、合弁会社「Samsung LED」を設立したが、報道によると Samsung LED は23日、「年内に大規模な投資を行う予定だ。Samsung Electronics の停止中の一部生産ラインを LED 生産に振り向ける」と表明した。これまで、 Samsung LED による MOCVD 設備投入は3年以内に200台規模に拡大されるとの見方が多かったが、一部では年内にも200台に達するとの見方が浮上してきている。
Samsung は LED TV の積極的な市場投入を続けており、同種の TV は今年の出荷量全体の10%(約300万台)に達すると表明している。LED TV に必要な LED 粒の数はノート PC に使用される量の30倍に達し、仮に同社が10%のテレビに採用した場合には、世界的な LED 需給関係に影響する可能性がある。 Samsung では、予想される供給不足に対応するため、子会社の Samsung Electro-Mechanics から LED 部門を切り離し、さらに新会社として Samsung LED を独立させた。新会社の本格的な運営は今月にも開始される。 台湾の LED メーカー「Epistar(晶電)」董事長の李秉傑氏は先日、「Samsung LED はすでに MOCVD 装置を約70台導入済みで、3年以内に200台まで拡大するだろう」と表明している。しかし市場関係者の間では、Samsung LED は来年にも急拡大が見込まれる LED TV への商機を睨み、年内に200台規模まで拡大する可能性が高い、と予想する向きが増えている。上述の李氏は、「LED TV の浸透率5%に必要な LED 使用量は、全てのノート PC が LED 化した場合の2倍以上に相当する」と述べている。 現在、Epistar は Samsung の LED TV 向け最大の LED サプライヤーだが、Samsung LED が今年、予定通りに生産規模を拡大すれば、生産規模で Epistar を抜いて最大のサプライヤーとなることが予想されている。 なお、Epistar はノート PC 並びにテレビ用 LED の受注を数多く抱えており、5月いっぱいまでフル生産状態が続く見通しだ。予測では5月の売上は10億 NT ドル(約29億円)に達し、粗利益率も20%を超えると見られている。 記事提供:EMS One
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