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コーニング、09年Q2のガラス基板出荷成長率100%中国の液晶テレビ需要が強い成長をみせ、大手ガラス基板メーカー「コーニング」(康寧)は第2四半期(4月〜6月)出荷量成長率予測を前期比100%に拡大すると表明した。同社はこれまでに第2四半期の成長見通しを、50%、75%と引き上げ続けてきたが、最終的に100%成長に上方修正した。コーニングは予測では第3四半期も出荷量成長は引き続き拡大するとの見通しだ。
一方、Samsung との合弁会社「Samsung Corning Precision Grass(SCP)」の第2四半期成長率は前期比50%成長に止まると予測している。これは、同社の第1四半期生産量がコーニング本体ほどの落ち込みを見せずに比較的高い水準を維持していたためだという。SCP の主要顧客は Samsung で、一部を LG ディスプレイに納入している。SCP のライン稼働率はすでに100%近くに達している。 コーニングの CFO、James Flaw 氏は6月30日の声明で、「第2四半期の需要は数週間前に予想したよりも強い上昇を続けた」と表明した。成長の大部分は中国市場だが、米国の液晶テレビ販売も第1四半期の強い需要から4月に一旦動きが鈍った後、5月後半から6月第3週まで販売拡大が続いたと言う。 また、同社は2009年度の出荷量予測を最大21億〜22億スクエアフィートと予測している。第3四半期の需給状況は引き続き全ての需要に応える供給は難しいとし、長期的な供給契約を結んでいる顧客に対して最優先に製品供給を行うと表明している。また、第3四半期のガラス基板価格動向については、第2四半期と同等レベルを維持するとの見通しだ。 記事提供:EMS One
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