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Yahoo!、間もなく第2四半期決算を発表Web ビジネスの草分け Yahoo! の2009年第2四半期決算が7月21日の取引終了後に発表される。最近になって Microsoft との提携に関する憶測が再浮上してきたことで Yahoo! の将来にも新たな光明が見えたが、アナリストらは厳しい四半期決算を予測している。
数値を見てみると、Thomson Reuters がまとめたアナリスト予測では、Yahoo! の業績は1株当たり利益が8セント、売上高は11億4000万ドルとなっており、これは前年同期の1株当たり利益10セント、売上高18億ドルからいずれも減少している。 7月21日の発表は、Carol Bartz 氏が CEO を務める経営体制の下で2度目の決算発表となる。同氏は苦境に立った Jerry Yang 氏から1月に CEO 職を引き継いだ。Jerry Yang 氏は2008年、Microsoft との交渉で合意に至らなかったことについて多方面から批判を受けた Yahoo! 創設者の1人だ。 Bartz 氏は業績回復に向けて積極的な動きを見せ、Yahoo! の第1四半期決算と合わせて一連のレイオフを発表した。また、Blake Jorgensen 氏に代わる CFO として Tim Morse 氏を招き入れ、Bartz 体制の下で経営陣の結束を図っている。 ここ数四半期は、景気悪化に伴って広告売上が減少している。特に金融や自動車、不動産などの主要な産業ではそれが顕著だ。そうした状況を受けて、Broadpoint AmTech のアナリスト Benjamin Schachter 氏は、決算の数字自体がどれほどの問題になるかという疑問を呈している。 同氏はリサーチノートの中で次のように述べている。「Yahoo! の第2四半期決算が投資家から過度に厳しい精査を受けることはないだろうが、金融筋は、新経営陣が戦略に集中して実行を進めており、Yahoo! の主要なオンライン資産を収益化しているという具体的な証左を見出そうとしている。換言すれば、Bartz 氏と経営陣には、前経営陣を上回る会社運営が行なえることを示せという圧力がかかっている」 Bartz 氏は Microsoft との交渉について、それが「多額の資金」をもたらすものであれば自分は交渉に対してオープンだと述べるにとどめ、正式なコメントを拒んだ。 関連記事
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