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Juniper、第2四半期決算は大幅な減益だが見通しは楽観的昨今の不況は、ネットワーク機器ベンダー Juniper Networks に大きな打撃を与えたが、同社は今後の見通しについて楽観的だ。
Juniper は23日の株取引終了後、第2四半期決算を発表した。GAAP ベースの純利益は、前年同期の1億2000万ドルから急落し、わずか1480万ドル (1株あたり3セント) に留まった。大幅減益となった要因の1つは、税金関連の特別損失を5200万ドル計上したことにある。 特別損失を除くと、非 GAAP ベースの利益は希薄化後1株あたり19セントだ。前年同期の1株あたり28セントに比べれば落ち込んでいるが、アナリスト予測を1セント上回る数字だ。 売上は、前年同期比11%減の7億8640万ドルだったが、こちらもアナリスト予測の7億6630万ドルを上回った。また、2009年第1四半期の売上に比べて3%増加しており、当時示していた見通しとほぼ一致した格好だ。 今回 Juniper は今後の業績について、電話会見のなかで第3四半期の売上が7億1700万ドルないし8億500万ドルになるとの見通しを示した。この売上見通しは、アナリスト予測とほぼ同水準となっている。 Juniper の CFO (最高財務責任者) Robyn Denholm 氏は電話会見で、第2四半期における同社事業の65%はサービス プロバイダ向け事業に由来し、残り35%は企業向け製品事業に関するものだったと述べた。第1四半期決算発表時と同じく、ゆっくりとしたペースではあるものの、同社は企業向け製品事業が大きな成長を見せると期待している。 同社 CEO の Kevin Johnson 氏は、会見の席上で次のように述べた。「企業の IT 関連支出は依然として弱含みで、この状況が今後もしばらく続き、回復には時間がかかると思う。しかし、当社はスイッチ市場に新規参入した。当社による価値の高い提案に手応えを得ている。製品流通が拡大しつつあることから、われわれは企業の IT 支出回復に依存せずやっていけると思う」 関連記事
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