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AOL の第2四半期決算発表、広告売上は前年同期比21%減米メディア大手の Time Warner は29日朝、子会社である AOL の第2四半期 (4-6月期) 決算を発表した。広告部門の売上は前年同期比で21%減少し、広告が冬の時代にあることをあらためて示した。
Time Warner の John Martin 最高財務責任者 (CFO) は電話会見で、「この分野に需要回復の兆しは見えない」と述べ、広告部門の赤字は今年いっぱい続くとの見通しを示した。 Time Warner の Jeffrey Bewkes 最高経営責任者 (CFO) は、(AOL 買収について)「Time Warner を変える大きな動きだった」と語る。同社はインターネットのパイオニアだった AOL を分社化し、決して平坦ではなかった両社の「結婚生活」に終止符を打とうとしている。 「AOL の業務執行と戦略の両面で柔軟性が高まるので、(分社化は) AOL にとっても正しい判断だ。現在手続きを進めており、年内をめどに全ての手続きが完了する見通しだ」と、Bewkes 氏は語った。 Time Warner の第2四半期の売上は前年同期比9%減の68億ドルだった。 第2四半期の純利益は前年同期の7億9200万ドル (1株あたり66セント) から5億1900万ドル (1株あたり43セント) に落ちたが、Thomson Reuters がまとめたアナリスト予想の1株あたり37セントは上回った。 AOL は広告部門が依然として弱いことに加え、ダイヤルアップ部門の利用者の減少も続いている。第2四半期のダイヤルアップ サービス解約者数は51万人で、米国におけるこのサービスの利用者は580万人になった。もっとも、同四半期の解約者数は過去2年間で最も少なかった。 ダイヤルアップ部門の売上は27%減の1億3500万ドルだった。 AOL 全体の売上は前年同期比24% (2億5300万ドル) 減の8億400万ドルだった。
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