![]() ![]() ![]() ![]() NXP、半導体設計資産の所有権と付随するエンジニアリング機能、施設を Virage Logic へ譲渡この記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20091013/3.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
Virage Logic と NXP Semiconductors は、2009年10月13日、戦略的提携の合意を発表した。この合意は、NXP の CMOS IP(半導体設計資産)の所有権と、付随するエンジニアリング機能、施設を Virage Logic へ譲渡するもの。
この合意には、両社の長期にわたるライセンシングおよび IP 開発に関する提携が含まれており、NXP は設計能力を低下させることなく、コストを大幅に削減できる。 ビラージロジックはオランダのアイントーベンに R&D センターを開設し、継続的な NXP へのサポート、併せて今回獲得した先進 CMOS I/O、アナログミクスドシグナル、およびシステムオンチップ(SoC)インフラストラクチャ IP をベースとした新製品を開発する。 これらの新しい製品は2011年初めの製品化を予定しており、半導体業界最大の独立系 IP プロバイダとしての地位をさらに確立するものとなる。 この戦略的提携は、各企業が汎用的な要素業務をアウトソーシングし、自社事業の核となる強みに集中するという現在の半導体業界の流れを示しており、各半導体メーカーは、独自の優位性技術開発に設計労力を集中させることができるため、製品開発サイクルの向上と新しい製品機能の増加を可能にする。 今回 Virage Logic を信頼のおける IP プロバイダとして選択した NXP の決定は、NXP が高性能ミクスドシグナルの分野でリーダーシップを達成するという戦略計画のステップの1つとなる。 複数年契約の条件のもと、NXP は Virage Logic に160名以上の従業員、およそ25の関連特許ファミリを含む、選定された CMOS ライブラリ、IP ブロック、SoC アーキテクチャ、およびその他のクラスの半導体 IP に関する資産を移管する。 資産については、移管条項に定めるように NXP は Virage Logic の普通株250万株と、譲渡した IP ポートフォリオのライセンシング売上の一部を受け取る。 さらに、Virage Logic は NXP に3.5年間、譲渡された IP 関連のサービスを提供し、NXP は将来のすべての SoC 設計向けの Virage Logic の標準製品半導体 IP ポートフォリオに対し、3.5年間のライセンスを受領する。 Virage Logic のIPポートフォリオのサービスおよびライセンスに関しては、NXP はこの契約締結から4年にわたり、Virage Logic に6,000万 US ドルを支払う。 両社は今年の第4四半期の終わりまでのこの契約の締結を目指しており、従業員代表者との協議はまだ未定。この取引は、Virage Logic の会計年度2010年第4四半期(2010年7月〜9月)に開始される予定。
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