Intel の第3四半期決算、アナリスト予測を上回るこの記事のURLhttp://japan.internet.com/finanews/20091014/11.html
著者:Andy Patrizio
海外internet.com発の記事
Intel は13日、2009会計年度第3四半期 (9月26日締め) の決算を発表した。業績はアナリスト予測を上回り、景気後退が本格化する前の2008年の水準にきわめて近い売上と利益を達成した。
さらに同社は第4四半期について、ここ5四半期で初めて売上が100億ドル台を回復するとの見通しを示した。 13日の株取引終了後に発表となった Intel の第3四半期決算は、売上が93億9000万ドル、純利益が19億ドル (1株あたり0.33ドル) を記録した。この数字は、2008年第3四半期の水準に迫るものだ。2008年第3四半期は、Intel にとって景気が大きく後退する前の最後の堅調な四半期で、売上は102億ドル、1株あたり利益は0.35ドルを記録していた。 なお、Thomson Reuters のまとめた第3四半期のアナリスト予測は、売上が90億3700万ドル、1株あたり利益が0.28ドルというものだった。 今回さらに喜ばしい点は、Intel が第4四半期について、売上が101億ドル (プラスマイナス4億ドル)、粗利益率が62% (プラスマイナス3%) という見通しを示したことだ。 この見通しは、OEM パートナーが購入を大幅に増やしているにもかかわらず、それが今後の購入減につながらないことを示すものと見られる。そうでなければ、余剰在庫の懸念が生じることになる。 Intel は、あらゆる意味でハイテク分野の指標となる企業だ。同社のプロセッサは幅広いハイテク製品の基本構成要素となっている。同社はまた、ハイテク大手で真っ先に7-9月期の決算を発表する企業でもある。Intel を皮切りに、今後ハイテク各社から好調な決算発表が続くのか、それとも続かないのか、注目されるところだ。
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