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コンパル、9月のノート PC 出荷量415万台、首位を3か月連続キープノート PC 受託生産大手のコンパル(Compal Electronics=仁宝電脳)は先週、9月の業績発表を行った。9月の営業収益は673.49億 NT ドル(約1,900億円)となり、前月比21.6%、昨年同期比45.6%の大幅成長と、3か月連続で過去最高を更新している。
コンパルの2009年度第3四半期(7〜9月期)連結営業収益は1,759.4億 NT ドルとなり前期から41.2%、前年同期から48.9%の成長を達成し四半期ベースでも2四半期連続で過去最高を塗り替えている。 また、9月のノート PC 出荷台数は415万台に上り、3か月連続で生産量世界トップを維持した。ライバルのクアンタ(Quanta Computer=広達電脳)も前月から大幅成長の360万台を出荷したが、コンパルの伸びはそれを大きく上回るレベルに達している。 コンパルは2009年度の出荷予測を3,200万〜3,500万台と表明しているが、現状のペースから見ると3,645万台程度に拡大すると予想される。 コンパル関係者は、「上半期のノート PC 需要は主に中国と米国によって牽引された。欧州地区の需要は比較的低迷しているといえるが7月に入ってから受注状況が好転し、9月に入ってからはさらに明瞭となった。その他、ノート PC 市場で問題となっていた部品や労働力不足もすでに解決に向かっており、状況は想像されるよりも良くなっている。末端需要も依然として強いといえるだろう」と表明している。 ちなみに、コンパル、クアンタ両社のノート PC 生産工場は、10月1〜8日の大型連休中もフル生産が続いており、休暇はわずか一日だけという状況となっている。 コンパルのノート PC 生産拠点は江蘇省昆山市に位置し、計4か所からなる工場の月産生産能力は500万台である。同社は2010年度以降の受注体制強化に向け、第5工場を昆山市に建設する予定だ。計画では2010年第2四半期から量産を開始する。第5工場の稼働時には、コンパルの月産計画生産量は600万台に達する見通しだ。 記事提供:EMS One
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