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Juniper の7-9月期、減収減益も回復の兆しありと楽観的景気後退は終わったのだろうか。いや、まだそうとは言えないが、ネットワーク機器ベンダー Juniper Networks の CEO (最高経営責任者) によれば、同社事業には景気回復の兆しが見て取れるという。
といっても、まだすべてがバラ色というわけではない。 Juniper が発表した2009年度第3四半期決算によれば、同社の純売上は8億2390万ドルで、前年同期比13%の減少となった。純利益は8380万ドル (希薄化後1株あたり0.16ドル) で、前年同期の1億4800万ドル (希薄化後1株あたり0.27ドル) に比べて大きく減少している。特別損失を除く利益は1株あたり0.23ドルで、これも前年同期の0.32ドルを下回っている。 それでも、この結果はアナリストらの予測を上回った。Thomson Reuters がとりまとめた予測は、売上が7億9950万ドル、特別損失を除く利益が1株あたり0.21ドルというものだった。 前年同期比で減収減益となったものの、Juniper の CEO、Kevin Johnson 氏は今後を楽観視できる理由があると述べ、第4四半期の売上について、8億6000万ドルないし8億9500万ドルとの見通しを示した。 「第2四半期の会見で、当社業績は2009年前半で底を打ったようだと私は述べた。第3四半期の業績は、当社が景気回復の初期段階に入ったとする見方を裏付けるものだ」と、Johnson 氏は電話会見で語った。 「帯域幅に対する需要は、今後10年間で2年ごとに倍増すると当社は見ている」と Johnson 氏は述べている。 Johnson 氏はさらに、マクロ経済にも地域差はあるが景気回復の前向きな兆候が見られ、それはトラフィックを支えるネットワークへの継続的投資にとって好ましい傾向だとの見解を示した。
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