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SAP、第4四半期決算は減収減益独ソフトウェア大手 SAP は27日、2009年第4四半期および同年通期の決算を発表した。それによると、第4四半期は GAAP ベースで売上が31億9000万ユーロ、純利益が7億2700万ユーロ (10億2000万ドル) となり、SAP が14日に発表した速報値とほぼ一致したものの、他の技術業界大手各社が過去1か月に発表した比較的堅調な決算と比較すると、失望させる内容となった。
第4四半期の売上は前年同期の GAAP ベース34億9000万ユーロから9%減少し、純利益も前年同期の同8億3000万ユーロから減少した。 SAP の最高財務責任者 (CFO) Werner Brandt 氏は、声明で次のように述べた。「2008年第3四半期に始まり、2009年に入っても続いた非常に困難で不安定な市場環境を受けて、当社は営業利益率を確保するため、経費を削減する計画を迅速に実行に移した」 同氏はさらに、「当社は2010年においても、引き続き厳格なコスト管理を維持しながら、さらなる利益率の拡大に注力していきたい」と語っている。 SAP および同社の株主をより落胆させたのは、第4四半期におけるソフトウェアおよびソフトウェア関連サービスの売上が GAAP ベースで、前年同期に計上した26億7000万ユーロから4%減少して25億7000万ユーロになったことだ。また、ソフトウェアの売上は同じく GAAP ベースで前年同期の13億2000万ユーロから15%減少して11億2000万ユーロとなった。 精彩を欠いた SAP の決算は、最大のライバル Oracle に比べても見劣りする内容となった。Oracle は2009会計年度第2四半期 (9-11月) 決算において、アナリストの予測を優に上回る結果を発表している。 関連記事 関連テーマ
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