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Cisco の11-1月期決算、スイッチ製品事業が好調で増収増益ネットワーク機器大手 Cisco Systems にとって、少なくともネットワーク関連支出に関して言えば、世界経済の回復はすぐそこに迫っているようだ。
Cisco は3日、第2会計四半期 (1月23日締め) の決算を発表した。増収増益を達成し、同社自身の業績見通しに加えアナリスト予測も上回る結果となった。 Cisco は、ネットワーク機器やコラボレーション製品、さらには家電など複数の市場分野にわたって事業を展開しているが、同社の中核事業は昔からスイッチ製品で、今回の決算でも成長の牽引役を果たした。 Cisco の CEO (最高経営責任者) John Chambers 氏は、決算発表の電話会見で次のように述べた。「スイッチ機器は、大企業や政府、商用市場において成功に結び付く傾向にあることが分かると思う。当社はこれらの市場いずれにおいても、世界規模で好調だった。コラボレーションが進み、動画の需要が伸び始めるなかで、多くの顧客はスイッチ機器を構成要素上の単なる集線装置以上のものと見なしている。われわれがコラボレーションやセキュリティ、動画戦略、統合戦略の構築において基盤としているのは、この点だ」 第2会計四半期の純売上は、GAAP ベースで前年同期比8%増の98億ドルで、第1会計四半期決算の際に示していた見通しの倍額となったほか、アナリスト予測も上回った。特別損失を除く純利益は、GAAP ベースで前年同期比23.2%増の19億ドル (1株あたり0.32ドル) だ。なお Cisco は第3会計四半期の売上について、前年同期の82億ドルから23%ないし26%増加するとの見通しを示した。 今回の好調な決算を牽引したのはスイッチ製品事業だ。同事業の売上は前年同期比13%増の34億ドルで、前期比でも19%増だった。 Cisco の CFO (最高財務責任者) Frank Calderoni 氏は決算会見で、スイッチ製品事業における前期比の売上増加率が、四半期別で見て過去10年以上の範囲で最も高い伸びを示したと指摘した。 関連テーマ
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