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Novell の11-1月期決算、『Linux』事業の赤字解消Novell は2月25日、第1会計四半期 (11-1月期) の決算を発表した。昨年の約束通り、『Linux』事業の赤字がついに解消した。同社が Linux 事業に参入してから7年だ。
とはいえ、Linux 事業の赤字解消に至る道のりは平坦なものではなかった。さらに同事業が発展する上で、逆風になりかねない要素が1つある。それは、Microsoft と結んだ契約に由来する売上が減少していることだ。同契約は、Microsoft が Linux のサポート サブスクリプション契約について再販を行なうという内容だ。 11-1月期の売上は2億200万ドルで、前年同期の2億1500万ドルから減少した。 しかし純利益の数字は少し好材料だ。GAAP ベースの純利益は2000万ドル (1株あたり6セント) となり、前年同期の純利益1100億ドル (1株あたり3セント) から増加した。 Linux 事業の業績について、同社 CFO (最高財務責任者) の Dana Russell 氏は、Linux プラットフォーム製品の売上が前年同期に比べて6%増え、3700万ドルになったと述べた。 Novell は2003年、SUSE Linux を2億1000万ドルで買収し、Linux 事業に参入した。2009年5月、Russell 氏 は決算発表で Linux 事業が採算が取れていないと明らかにし、1年ないし1年半以内には同事業の赤字を解消すると約束した。 そして今回、Russell 氏は決算会見のなかで期限を前倒しにした形で Linux 事業の赤字解消を報告した。これは投資家にとって好材料だ。 「われわれは、今年末までに Linux (事業) を損益分岐点まで持っていくと約束した。当社は別立ての業績を示していないが、同事業は損益分岐点に達した。これは大きな節目だ」 関連記事
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