決算発表:ローコストオペレーションを確立、業績は市況次第セクターレポート:eファイナンス
マネックス証券(8626) 2001年3月期上期の営業収益は14.98億円、営業損失は3.66億円、当期純損失は5億円となった。2001年3月期第2四半期 は、2001年第1四半期と比べて、営業収益は31.4%増、営業費用は19.7%増となり、営業損失幅は減少した。 2000年9月末の口座数は91,789口座に達した。これは口座数では4番目、シェアは6.9%である。 同社の顧客獲得コストがいまだに低い水準にとどまっている点は注目に値する。2001年3月期上期に計上した広告宣伝 費は0.65億円で、同期間内に口座数を51,310口座から91,789口座まで増加させており、顧客獲得コストは約1,600円で ある。この水準は他のオンライン証券の約10分の1である。また、同社の口座稼働率も他社と比較すると高い水準にあ る。 今期、最終損益で黒字が確保できるかどうかは微妙なところである。株式委託手数料の依存比率が高いので、今後の株 式市況次第であろう。ローコストなオペレーションができている点は評価できよう。 記事提供:ウィット・キャピタル証券 詳細記事、 アナリスト プロフィール
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