提案型営業で民間気象情報市場を開拓IPOメモ:メディア&コンテンツ
ウェザーニューズ(4825) ウェザーニューズ(4825 ナJ、1,810円)の事業は気象情報サービスである。同社は気象予報サービスを1,200社以 上、防災サービスを38都道府県に、天気予報番組を民放81局、CATV221局に提供している。特に海運市場では世界的 に強く、90%のシェアを有する。 同社の特徴は、顧客毎にカスタマイズしたサービスを提供するところにある。一度開発したサービス形態は、ひとつの 雛型となり、同業他社向けのサービスに応用される。このような形で開発された企業・産業向けサービスは14種類にの ぼる。また、iモード、Jスカイウェブにコンテンツを提供しており、有料会員数は30万人に達している。 今後の戦略として、(1)RC(Risk Communication)サービスを年間1〜2種類開発し、安定的に売上高を伸ばしてい く、(2)気象業務の規制緩和が進み、民間企業が参入できる市場を取って行く、(3)BtoC市場を開拓する、の3点を挙 げている。 今期は、地方自治体および流通向けサービスなどの売上が顧客増とともに順調に伸び、低採算事業の縮小で収益率が向 上する見通しである。連結ベースでは13.1%の増収、経常利益は40%増益の9億円と予想した。 記事提供:ウィット・キャピタル証券 詳細記事、 アナリスト プロフィール
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