まだいける!ドットコム企業一年前には取り沙汰もされなかっただろうが、大打撃を受けたドットコム企業の煽りでインターネットコムの
ISDEX が72%も下落した今日、出資を受けることのできたイ
ンターネット企業があることは注目に値するだろう。
医療市場専門のリサーチ会社 Jstreetdata.com は2 日、WebMD (Nasdaq:HLTH) の元役員 Bruce Springer 氏設立の GreenSpring Ventures などにより、200万ドルの出資を受けたと発表した。 同社は、高額で手間のかかるプロセスを簡便で安価に済ます実証済みのビジネスモデルを誇り、今年中に黒字化も見込 まれている。 今回のファンディングは、良いアイディアがあれば今からでもネットビジネスを立ち上げることができることを示した もので、励まされる思いだ。 Jstreetdata の設立者 Jeremy Brody 氏と Jonathan Kay 氏は、医薬品開発サービスの Covance に勤務した経歴を 持つ。医療会議出席中に、医者はオンライン購買はしないことに思い至った彼らは、医者が関心を持つような Web ベー スモデルの探求に取り掛かった。 そして、15分間のオンラインアンケートに参加した医師に50〜200ドルを支払うという Jstreetdata に辿り着いたのだ った。同社のクライアントは製薬・医療機器会社やバイオテクノロジー企業から成り、Jstreet のソフトを使って作成 した独自のアンケート調査を、医師5,500人以上を抱える Jstreet のデータベースを対象にして実施する。アンケート 作成から実施まで一ヶ月以上かかるところを、同社のプロセスを利用すると数日で済む上、専門グループを集めるコス トや手間が省けるという仕組みだ。 患者データへのアクセスを制限する診療記録に関する新たなプライバシー規制により、オンライン医療市場リサーチ は、ヘルスケア産業にとって今後より重要性を増すと、Jstreetdata は考える。 良いアイディアがあれば二人でインターネット企業を立ち上げ、多額のベンチャー出資を受けることができる。世間が ドットコム革命に厳しい中で、Jstreetdata の成功には何かほっとするものがある。 関連記事 最新トップニュース
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