東京マーケット2 - 円安誘導短期資金の動向としては、昨日のマーケット上昇の流れを引き継いで、経済構造改革関連と見られるソフトが堅調に推
移、NECソフト(+11.83%)、TIS(+8.86%)、インテック(+6.97%)、住商情報(+6.64%)、 トランスコスモ
ス(+6.54%)などが昨日の流れを踏襲して堅調に推移しています。また個人投資家の証券市場への参入を促進する政策
提言が行われたニュースを受けて、証券セクターものこうした短期資金が流れているものと見られます。(参:短期資金)
またこの日は薬品関連の上昇が気を引きます。同じディフェンシブに属する食品や電力など公共関連は軟調となってい ますが、食品関連がこのところの物色傾向で魅力に乏しくなっていることを受けて、弱気ニーズの受け皿となるディフ ェンシブへのニーズは、TOPIX選好の流れもあって時価総額の大きな薬品関連に集中したと見られます。 (参:ディフェンシブ) 東京市場は再び正念場を迎えた構図となっていますが、特に通貨市場の動向に日本市場への見方が反映されやすい流れ となっていることから、今後しばらくはクレジット市場としての通貨市場に着目した視点が重要になりそうです。また 昨今、金利の低い円資金を調達してこれを他通貨圏のアセットで運用するいわゆる「キャリートレード」が活発化して いる模様ですが、インフレへの見方とアジアで高まる金融システム不安と合わせて、通貨市場の円安基調の流れは注目 されます。 東京マーケット1 - 円安誘導 記事提供: ![]() 関連記事 最新トップニュース
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