IBM、日本における大量の Linux 注文を獲得この記事のURLhttp://japan.internet.com/linuxtoday/20001111/1.html
著者:Internet News Staff
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Linux サーバーが日本の全国規模のコンビニ チェーン、ローソン端末に導入され る。顧客は、音楽、映画、その他のマルチメディア アプリケーションをダウンロー ドできるようになる。稼動開始は 2001年3月の予定。 日本最大の地域密着型店舗チェーンの1つであるローソンは、このほど、15,200 台 の IBM eServer xSeries サーバーを発注した。ローソンの 7600 店舗にある店舗端 末を支援するマシンを2台導入し、2001年3月に稼動開始の予定だ。 端末では、マルチメディア アプリケーションのダウンロードだけでなく、インター ネットや衛星から送信される情報も提供される。端末は、すでに飛行機の座席予約 や、コンサート チケットの予約に使用されている。 これは、Tesco が DOS ベースの現金処理システムから、Linux で稼動するチェックアウトシステムを採用したという ニュースに続くもので、食品業界にも巨大 Linux ネットワークが構築されたことになる。 ローソンの新規事業部門では、Linux 採用の理由を次のように語っている。「当社は、Linux の急速な成長に着目 し、今回の新しいアプリケーションの稼動を Linux に決めた。理由としては、他のオペレーティング システムに比 べ、管理がしやすくコストも安いからだ。」 ローソンが Linux を採用したのは正解だったと、アナリストたちは言う。ただし、オペレーティング システムとして の Linux の長期的なコストは、まだ確定したものではないので用心が必要、とも付け加えている。 Bloor Research の上級アナリスト Tony Lock 氏は「今回の件は、Linux に とって大きな意味をもつ。IBM という後ろ楯をもつことにより、ローソンの信頼性が大幅に向上した。しかし、配備費 用は廉価でも、長期にわたり廉価であるかどうかはまだ分からない。今後徐々に明らかになるだろう」と述べた。
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