オモイカネ、GNU/Linux 1.1 と Distribution Builder 1.0 をリリース
オモイカネ株式会社は、 オリジナルのLinux ディストリビューション Omoikane GNU/Linux 1.1 シリーズをリリースした。同時にディストリ ビューション開発キット、Distribution Builder 1.0 の販売を開始した。 Omoikane GNU/Linux は、2000年2月に公開テスト版をリリース、3月31日には1.0を正式リリースしている。1.0では Intel/x86 と Alpha アーキテクチャ対応となっていたが今回は、486DX 以上(Pentium II 相当以上推奨)に対応し ているそうだ。 Omoikane GNU/Linux シリーズは Debian GNU/Linux 互換。4つのディストリビューションと1つのライブシステムか ら構成されている。 すなわち、WorkStation OGL 1.1、Server OGL 1.1、Math OGL 1.1(OpenXM、TeX 環境を含んむ)、 Beowulf OGL 1.1(並列計算用クラスタ・システム構築用)の4ディストリビューションと、X-term OGL 1.1。 Linux Development Platform Specification 1.0 に準拠し、ソフトウェア構成は、Linux kernel 2.2.17、glibc 2.1.3、gcc 2.95.2、XFree86 3.3.6、Debian 2.2r1 ベース(2000年11月までのセキュリティアップデート対応済) 。メール配送システムは qmailで、ブラウザはNetscape 4.75。フォントサイズ調整済みの日本語ネットスケープ。 WorkStation OGL では GNOME 1.2 が標準デスクトップ。 Distribution Builder 1.0 は、UNIX 開発者向けの、 Omoikane GNU/Linux 1.1 / Debian GNU/Linux 互換のディストリビュー ション作成用開発パッケージ。UNIX の操作が必須。 ディストリビューションに組み入れるパッケージ、サービスの初期設定、ユーザーの初期設定ファイルなどを定義し、 CD-ROM のディレクトリや CD-ROM イメージを自動生成する。価格は800,000円。 オモイカネはオープンソース専門の技術サービスプロバイダで、 技術サポート、運用サポート、Linux ドライバ開発、Linux アプリケーシ ョン開発などの技術サービスが主業務。 最新トップニュース
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