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SHARP、海外市場向け 『Zaurus』 に Linux を搭載
SHARP は、自社の PDA(携帯情報端末)製品 『Zaurus』 に Linux OS を搭載し、ライバルの Palm に応戦する。 SHARP のスポークスマンによると、米国ではクリスマス前までに Linux を搭載した次世代 Zaurus が発売される という。一方、日本モデルには現行の Zaurus OS が搭載される予定だ。 今回の流れは、追加アプリケーションをダウンロードできる Palm に対抗したもの。SHARP は、Linux 搭載でネットワ ークに組み込み可能な PDA を社員に持たせたいと考える法人顧客にターゲットを絞る。 今のところ個人ユーザーには、使いやすいという点で Zaurus よりも Palm の方が人気がある。Palm の平均的個人ユ ーザーは、オフィスの外でも携帯できる PC ベースの住所録やスケジュール帳として Palm を活用してい る。追加アプリケーションをインストールすることはほとんどない。 しかし、法人市場では全く事情が異なる。PDA はこれまで個人を対象に販売されてきたが、最近法人ニーズが急速に伸 びつつある。Palm も企業ユーザーをターゲットにし始めている。 Palm の CEO Carl Yankowski 氏も、同社が、社員に PDA を持たせたいと考えている350の組織に働きかけていると、 Banc of America Securities Conference で明らかにした。 Palm と競争するためにも、SHARP が何らかの手を打たなければならないことは確かだ。SHARP は、日本の PDA 市場で 50%以上のシェアを占めてはいるものの、米国での伸びは芳しくない。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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