カシオ、Windows と Linux を搭載したノートパソコンを米国で販売
カシオは5月9日、Windows Me と Linux を搭載したノートパソコン『Fiva MPC-206E』を米国で発表し た。 同マシンでは、多くのアプリケーションを利用する場合には Windows を、MP3 や特定のファイルを読む場合には Linux に切り替えて使う。搭載されている Linux は完全なバージョンではないが、完全な Linux バージョンにするこ とも可能だ。 Linux でアプリケーションを起動することで起動時間が短縮でき、バッテリーの寿命を長持ちさせることができるとい う。 価格は1,999ドルで、今春米国で人気の Crusoe プロセッサーが搭載されたノートパソコンの一つ。Sony も Crusoe 搭載のノートパソコン『Vaio』を昨年10月米国で発売したが、Sony に続く企業は少なく、依然として日本市場 が主流となっている。 NEC も先月 Crusoe 搭載のノートパソコンを米国で法人向けに販売し、東芝も今週初めに同様のノートパソコンを発表 しているが、現在のところ販売は日本に限られている。 Fiva の重さは約900グラムと小型であるが、20GB のハードディスク ドライブと 600MHz のプロセッサーを備えたパワ フルなマシンで、1回の充電で9時間の連続使用が可能だ。日本ではハローキティーのキャラクターのついた機種も販売 されている。しかし、米国の標準液晶ディスプレイと比較すると、21センチとやや小型なのが難点だ。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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