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2001年6月2日 00:00
IBM、NEC、日立、富士通、エンタープライズ Linux の推進で提携富士通、日立製作所、IBM、NEC は5月30日、企業に Linux を浸透させるための開発業務に提携出資を行うことを発表した。4社は Linux 市場の成熟を支援する共通プラン を持ち、Linuxコミュニティと協力して、数々のオープンソースプロジェクトの開発を行う。 オープンソースプロジェクトに基づく同提携の究極の目標は、企業内に新しい Linux 機能を提供していくことである。 実施が最初に検討されているプロジェクトの一つは、障害だけでなく、システムの様々なイベントの検出と解析を行 う問題判別機能である。そのほかには、スケーラビリティや可用性の強化についても検討されている。4社は、オープン ソースコミュニティと緊密に連携しながら、システムの単純化と標準化、高品質で実用的な成果を提供していく方針 だ。 今日、企業やリサーチ企業は、ますます Linux に注目し、企業のミッションクリティカルな Eビジネスアプリケーショ ンのニーズを満たすと考えるようになってきている。Linux はサーバーオペレーティングシステム部門でも急速な成長 を遂げ、IDC の調査によれば、Linux ユーザーは1992年の1,000人から昨年は900万人にまで166%も拡大している。オ ープンソースコミュニティとの協業により、4社はさらなる Linux の成長の加速を期待している。 「Linux は Eビジネスの運営ツールとして急速に成長しており、今回の提携は、Linux の機能的な向上を支援し、技術 責任者にサーバー環境の大いなる選択肢を与えるだろう」と IBM Linux テクノロジーセンターのディレクター Daniel Frye 博士は語った。 関連記事
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