米ボーランド、Linux Web サービス戦略を発表
サーバー用 OS として 普及しつつある Linux だが、 同社は、今年2001年の春、Linux 用 RAD プラットフォーム 「Borland Kylix」を発表している。 この Kylix で、Apache Web サーバーのインターネット機能や、 Linux 用にアプリケーションを拡張する Web サービス対応の RAD ソリューションを提供し、 Apache Web サーバーを e-business のサーバーとして活用するというもの。 Web サービスとは、インターネットの標準的なテクノロジーで稼動するビジネス プロセスで、 Web サービスによって企業は、 標準インターネット プロトコル上の標準 XML フォーマットを使用するアプリケーションを、 デスクトップ アプリケーションを含むすべてのクライアント、Web ブラウザ、 モバイル用デバイス、および PDA に、仮想的に接続できるようになる。 また、 まったく違うハードウェア プラットフォームのアプリケーションとも相互接続でき、 Windows、Java、UNIX など異種 OS との接続もサポート。 Windows 用開発環境の Delphi 6 は、 Web サービスをサポートする Windows 向け RAD 環境を実現した製品。 BizSnap、WebSnap、DataSnap などの主要機能で、 XML、SOAP、XSL、WSDL をフルサポートする B2B アプリケーション開発を簡素化できる。 マイクロソフト の .Net や BizTalk、Sun Microsystems の ONE など、 Web サービスベースのベンダー プラットフォームと統合が可能。 Kylix は、Linux 用 RAD(Rapid Application Development)ツールで、 GUI(Graphical User Interface)、 インターネットアプリケーション、DB アプリケーション、 Webサーバー アプリケーションの 2-Way ビジュアル開発ができるコンポーネント ベースの開発環境。 Linux ネイティブの Delphi コンパイラを搭載、 Linux ネイティブでクロスプラットフォームな CLX VCL(Visual Component Library)アーキテクチャを実装。CLX は、Linux ネイティブのアプリケーション開発を高速化し、 Windows と Linux 間の Delphi アプリケーションの移植を簡素化するよう設計されている。 関連記事 最新トップニュース
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