Sun、StarOffice を有料化
具体的な価格は、4月に StarOffice 6.0 がリリースされる際に発表される。 Sun は OpenOffice.org プロジェクトを通じて、 OpenOffice.org バージョンの無料のダウンロードを引き続き行う。 さらに、Sun は継続中のコミュニティ開発を OpenOffice.org を通じて全面的にサポートするとのこと。 Sun では、 「StarOffice 5.2 で付いた勢いは StarOffice 6.0 に引き継がれている。 この3カ月間で 6.0 のβバージョンは100万回近くダウンロード要求があった」 「手厚いサポートとサービスが付くのなら Sun の製品に対し料金を支払ってもいい、 という貴重な顧客の反応を、StarOffice 6.0 のβプログラムで得た」と語っている。 Sun は、 StarOffice(アジア市場では StarSuite というブランド)にサポートサービスを付けることで、 予算が限られた官公庁や民間の中小企業、個人ユーザーに対し、 日々の業務に必要なアプリケーションを全て備えたオフィスセットを低コストで提供できる、と見ている。 StarOffice はユーザー数をベースにした価格体系をとり、ユーザーあたりの使用料を低額にし、 ヘルプデスク、エンドユーザー サポート、トレーニング、 ソフトウェアのアップグレードなどのサービスサポート契約を提供する。 Sun はまた、OEM メーカー、Linux ディストリビュータ、ソフトウェアベンダーを介し、 StarOffice 6.0 の配布を継続する。 SunRay アプライアンスと Solaris ワークステーションを含む Sun の新しいハードウェアには、 StarOffice 6.0 がプレインストールされる。 StarOffice 6.0 はまた、様々な小売りチャネルからエンドユーザーに対し販売され、 パッケージには、ソフトウェアの入った CD とユーザーマニュアル、 Web ベースのトレーニングなどが付けられる。 価格は100ドル未満で、 教育用には CD-ROM と配送料のみで配布される。 OpenOffice.org はオープンソース、コミュニティで開発された、マルチプラットフォーム、 多言語のオフィスセットで、 ワードプロセッサ、スプレッドシート、プレゼンテーションツール、 描画プログラムなどの主要なデスクトップ アプリケーションが含まれる。 StarOffice は、フル装備のマルチプラットフォーム オフィスセットで、 ワードプロセッサ、スプレッドシート、プレゼンテーション、描画、Web パブリッシング、チャート、 データベースなどのアプリケーションを含む。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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