森ビル会員制サイトの認証サーバーにターボリナックス
採用されたのは「Turbolinux CLUSTERPRO Server 6 Lite」。 イーヒルズは森ビルと日本経済新聞社との合弁会社で、 eHills Club は森ビルのテナント向け会員制サイト。 日本経済新聞社が発信する各種情報や、 六本木・赤坂周辺のタウン情報のほか、 オフィスサプライや名刺印刷などの注文をはじめ、各種サービスが受けられる。 入会するには会員登録が必要だが、 入会金や年会費は無料。 2001年10月に稼動開始した当初のシステムは情報系 Web サーバーと販売系 Web サーバー、 DB サーバーで構成され、ユーザー認証は情報系サーバーで行われていた。 しかし、夜間は DB のメンテナンスを行うため、 夜8時以降はログインが制限されていた。 その後、 社員が Web 画面からエリアごとに空調をコントロールするシステム、 テナント店舗の売り上げ管理入力システムを追加するに当たり、 24時間365日のユーザー認証が必須となった。 そこで、認証系サーバーを切り離し、クラスタ構成で新たに増設することになった。 その際、 24時間365日の連続サービスを行う際のセキュリティと安定性を確保しながらも、 導入コストを抑えるために、 Linux ベースのデータミラーリング型クラスタシステムと、 オープンソースのディレクトリ サーバソフトウェア「OpenLDAP」を採用した。 システム構築は、 株式会社プログレスインタラクティブが行った。 イーヒルズでは、 今回の認証サーバーに続き、情報系サーバーに Turbolinux ベースのシステムを新たに導入する予定で、 今後のシステム拡充も Linux を中心に計画している、とコメントしている。 eHills Club の詳細はこちら。 最新トップニュース
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