![]() ![]() ![]() ![]() UnitedLinux が狙うのは Microsoft や Sun、Red Hatこの記事のURLhttp://japan.internet.com/linuxtoday/20021120/4.html
著者:Jacqueline Emigh
海外internet.com発の記事
19日、両ベンダーは UnitedLinux ベースの新しいディストリビューションを発表、 また SuSE は、米国市場向けの再販業者として Arrow Electronics を指名するだろう。 SuSE Linux Enterprise Server 8 と SCO Linux 4.0 はそれぞれ、 UnitedLinux 1.0 を「ディストリビューションのコアレイヤ」として使う。 「UnitedLinux 1.0 の特徴は、 自動インストール、高可用クラスタリング、大規模メモリ対応、メモリ拡張技術だ」と、 SCO のOS 部門上級副社長の Chris Sontag 氏は月曜日、 ラスベガスで開催された Comdex 会場でのインタビューの中でそう語った。 SuSE Linux Enterprise Server 8 は「中規模から大規模な企業」をターゲットにしたディストリビューションで、UnitedLinux コアに「自動設定」機能が追加される、 と SuSE Linux の北米販売部長に新しく任命された Holger Dyroff 氏は、Linux Today 記者に語った。 SuSe の設定インストールツールには、AutoYaST と YaST2 も含まれる。 SCO は SCO Linux 4.0 で、小規模から中規模ビジネスをターゲットにしている。 SCO Linux 4.0 は、 UnitedLinux に初めてリモート管理と「高度検索ドキュメント」が追加されたディストリビューションだ。 Sontag 氏によると、 SCO と SuSE の新しいディストリビューションはどちらも、 LSB(Linux Standard Base)を満たすということだ。 そうは言うものの、SCO は たとえば、 小売りやサービス業などのビジネスにぴったりの、 小さなコンポーネントセットとパッケージできるような 一連のソリューションを考えている、と Sontag 氏は言った。 UnitedLinux 1.0 は Dyroff 氏によると、 「SuSE によって 90% 設計され、各ベンダーからの最上の技術を使っている」そうだ。 コンソーシアムのメンバー4社にはまた、Turbolinux と Conectiva も入っており、 開発コストは分割される。 一方、 SCO は Caldera と SCO Unix との合併を通じて継承した UnixWare の再販業者の団体を SCO Linux でトレーニングしている。 しかしながら、既存の多くの顧客は UnixWare に執着しており、 孤立するか、SCO Linux と連携する傾向にある、ということを Sontag 氏は認めた。 Sontag 氏はしかしながら、 Windows にはセキュリティホールがあること、 Windows 2000 と Exchange 2000 は複雑すぎること、 Microsoft のライセンスポリシーには不満があることなどのおかげで、 SCO Linux にとって既存の Microsoft 市場は「絶好の獲物」だと見ている。
SeSE は Sun と Microsoft の両方に挑戦するつもりだ、
と Dyroff 氏は語る。
「Sun Solaris のチャネルにはすでに Unix のノウハウがある」し、
「Microsoft はありふれた市場になりつつあるので、
Linux の専門技術は Sun と Microsoft のパートナーの両方にとって大きな差別化要因になりうる」。
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