富士通、基幹業務用 Linux サーバーで Intel と協業
この合意に基づき富士通は、 Intel の汎用プロセッサを搭載した Linux/Windows で動くサーバーを開発、 同社のサーバーラインアップに、 メインフレーム、UNIX のサーバーに加え、 新たに Linux サーバーを追加する。 2004年末までには Xeon DP/MP ファミリを搭載したサーバーを、 2005年末までには Itanium の今後の製品を搭載したサーバーを開発、 市場に投入していく。 これらの Linux サーバーは、 メインフレームクラスの性能と信頼性を持ち、 128プロセッサまで拡張できるシステムになる予定。 富士通では2006年の Linux サーバー市場の規模を全世界で1兆円と予測、 そのうちの1千億円の売上を期待している。 Linux ディストリビューションは、 日本と北米が Red Hat、ヨーロッパでは SuSE になる予定。 富士通は昨年の10月、 Linux による大規模基幹システム事業で3年後の実現を目指す、 というビジネス戦略を発表しているが、 今回の協業はこの戦略に基づくもので、 すでにエンタープライズシステム事業本部内に Linux 関連組織を設立、 現在300名以上の技術者がコア部分の開発に携わっている。 開発者数は2004年には1.5倍に増える予定だそうだ。 富士通ではこの協業に関して昨年10月からIntel と協議に入っていたそうだが、 今回発表にも、 上席副社長 Michael J. Fister 氏が同席、 Intel 社の社長、Paul Otellini 氏からもコメントが届いていた。 Intel からは富士通に対し、チップセットや I/O コンポーネント、 コンパイラなどのツールが提供される。 最新トップニュース
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