2003年1月28日、
ノルウェー
Opera Software
は
Opera 7 for Windows
の正式バージョン(
βバージョンはこちら)
を公開した。
レンダリングエンジンのコードの書き換えなど、
かなりのアップグレードが施されているようだ。
Opera Software によると、
Opera は今やブラウザとしては3番目に人気があり、
全世界で毎月100万人の新規ユーザーがダウンロードしてインストールしているそうだ。
Opera Software CEO の Jon S. von Tetzchner 氏は、
「Web は、
マイクロソフトの Internet Explorer でできる以上の、
もっと速く使えてもっと実用的なツールのはずだ、
と思っているユーザーがどんどん増えている。
Opera 7 では最新のブラウザ技術をユーザーは使うことができる」
と語った。
Opera 7 のβリリースでは、
Fast Foward ボタンや M2 e-mail クライアントが導入されたが、
これらの機能はβ版のテストですでにユーザーから熱狂的な支持を得ているそうだ。
Opera 7 正式バージョンでは「Spatial Navigation」機能が付け加えられた。
Spatial Navigation はまず Opera の iTV ビジネスユニットに導入された。
セットトップボックス上の iTV 用 Opera で、
TV 視聴者は、
電子プログラムガイドあるいは Web ページのリンクのナビゲーションするのに、
リモートコントロールの矢印キーを使えるのでとても簡単だ、と評価しているそうだ。
Opera はこの考え方をデスクトップコンピュータに持ち込んだ。
キーボードのシフトキーと矢印キーを組み合わせて、
簡単にページのリンクやその他のナビゲーション要素に移動できるようにした。