組込み Linux でインスタントメッセージモンタビスタソフトウエアジャパン株式会社の2003年1月30日の発表によると、
米 MontaVista Software, Inc.は機器メーカ向け通信ソフトウエアの
Movial と協業、
家電機器メーカーが Linux ベースのアプリケーションを開発できるようにする、
ということだ。
Movial のインスタントメッセージやマルチメディアメッセージ ソフトウエア製品は、 ハンドヘルドやスマートフォンなどの家電機器を対象としている。 一方 MontaVista は、 インテリジェント コネクテッド デバイスや関連インフラ用システムソフトウエアを販売しており、 今月初旬には、 携帯電話、デジタルTV、STB、 テレマティックスなどの家電アプリケーション向けに特化した Linux OS とクロス開発環境、 MontaVista Linux Consumer Electronics Edition を発表している。 Movial の CEO、Jari Ala-Ruona 氏は以下のように述べている。 「Movial と MontaVista は連携して、 インスタントメッセージ、MMS(Multimedia Messaging Service)、 VoIP などのコミュニケーション用アプリケーションを統合したパワフルな OS、 コンスーマコミュニケーション プラットフォームを提供する。 Movial では今後あらゆるところで Linux は採用されていくと予測しており、 MontaVista Linux Consumer Electronics Edition に対応して MontaVista 社と協業していくことは、 当社の戦略とロードマップと合致している」 MontaVista のマーケティング担当副社長、 Sheila Baker 氏は、以下のようにコメントしている。 「Movial とパートナシップを組むことで、 MontaVista は、 世界市場にシステムとアプリケーションソフトウエア双方を提供できる。 MontaVista では、 Movial のような戦略的なパートナーを通じて付加価値のあるソリューションを市場に投入し、 コンスーマエレクトロニクス市場での組込み Linux の採用が急速に進むことを期待している」 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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