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MontaVista、T-Engine と手を組むMontaVista Software は2003年3月18日、
T-Engine ソフトウェアアーキテクチャで定義される T-Linux として MontaVista Linux を移植することで、
T-Engine フォーラムと合意した、
と発表した。
T-Engine フォーラムは T-Engine の規格推進団体として2002年6月に発足、 すでに国内外企業104社が加入している。 次世代携帯電話や PDA などのモバイル機器、家電製品、オフィス機器など、 あらゆる組込み機器を対象とし、 アプリケーションソフトウェアを開発する部品となる多様なミドルウェアの流通を目指している。 T-Engine は、 ユビキタス コンピューティング環境の構築を最終目標とした組込型リアルタイムシステムの標準アーキテクチャで、 2002年6月に発表された。 標準化された CPU ボード、 TRON の進化形であるリアルタイム OS T-Kernel、 暗号機能を備えた特殊チップ eTRON を中核とする。 すでに T-Engine は SH、ARM、MIPS、M32R、FR の主要な組込み用マイクロプロセッサに対応し、 一方、組込み Linux はすでに、 携帯電話、STB、PDA、PVR、インターネットラジオ、VoIP などのモバイル機器や家電製品に搭載されており、 T-Engine と Linux を組み合わせることで、 TRON のアプリケーションコードと、 UNIX、Linux のミドルウェアやアプリケーションが利用できるようになる。 MontaVista は T-Engine フォーラムで T-Engine と T-Linux のインターフェイス仕様策定に参加し、 T-Linux の開発・検証を行う予定。 MontaVista の CEO 兼社長の Jim Ready 氏は以下のように語っている。 「TRON は、日本の家電や自動車産業で長年標準となっていたリアルタイム OS であり、一方、Linux はその独自の特長により、そのような市場にますます貢献しつつある。 T-Engine プロジェクトと MontaVista が手を組むことで、 機器メーカーは、この2つの強力な OS のメリットを存分に活用できることになり、 より優れた機器開発ができるようになる、と確信している」 関連記事 最新トップニュース
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