Opera Software ASA は2002年5月22日、
Opera 6.02 for Mac をリリースした。
Opera は Mac OS 対応ブラウザ開発を中止するのではないか、
といううわさを否定、
引き続き今後も Mac プラットフォーム対応の開発を行うことを表明した。
Mac 対応 Opera 7 は今年後半にもリリースする予定である。
Opera for Mac 6.02 には英語、
フランス語、日本語、ドイツ語などの版があり、
これ以外の言語バージョンも数週間以内にリリースされる。
また Kiosk モードでも実行できるようになり、
スピードの最適化とバグフィックスが施された。
Kiosk モードとは、Opera for Macintosh の登録されたコピーが Kiosk 情報で使えるよう設定できるという意味だ。
この機能はユーザーからは見えないが、Kiosk のメンテナンスが簡単にできる特別な機能がある。
Opera はまた、2003年5月19日に、Opera 7 for Linux もリリースしている。
2002年7月に Macromedia は Opera を Web オーサリング製品に組み込むと発表したが、
それ以降、多数の会社が Opera レンダリングエンジンの自社製品組み込みに関し、
Opera と交渉中で、
これも Mac 対応版開発に拍車をかけている。
Opera Software の CEO である Jon S. von Tetzchner 氏は、
以下のように語っている。
「Opera 7 for Mac を直にリリースできるのも、
Macromedia のようなアプリケーションに Opera のレンダリングエンジンを使いたいと考えている Mac ソフトウェア開発者だけでなく、
一般の Mac ユーザーが Opera に多大な関心を寄せてくれたおかげだ」